Q:年齢的に矯正治療が可能かどうか知りたい

 

成人の場合、お口の中の環境が健康である事が第一条件になります。

歯茎と歯を支える骨が健康であれば、矯正治療を始めるのに、年齢は関係ありません。

 

加齢と共に歯並びに影響が出始める40~50歳代の方でも、

お口の健康維持の為に矯正を受ける事が出来ます。

 


また、虫歯や歯周病治療の必要がある方は、矯正治療前にそれらを治療して頂き、

お口の中の環境を整えて初めて矯正治療を開始する事となります。

 

当院では、小児矯正のみならず大人の矯正治療も行っております。

初診カウンセリングは無料ですので是非、お気軽にご相談下さい(^^♪

 

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GWはいかがお過ごしでしたか?

今日からお休みが明けて学校、仕事etc…とお忙しいとは思いますが、頑張って行きましょう!(^^)!

さて、6月の診療日を更新致しました。

是非、ご確認下さい(*^^)v

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「矯正装置が見えるのが気になるから矯正をしたくない」

矯正装置が見える事が矯正治療をためらう理由の一つです。

当院にお越しの患者様も多くの方が、このようなお悩みを抱えていらっしゃいます。

 

裏側矯正(リンガル)は歯の裏側1本1本に、矯正装置を付けますので表からは見えず、

審美的に優れた矯正治療です。

装置が付いている事を気にしなければ、矯正治療を始める事が出来ます!

 

 

是非、無料初診カウンセリングへお越し頂き、実際の装置をご自身でご確認下さい(^^♪

 

ユーチューブにて動画も多数作製しております。

是非、ご覧下さいね(^O^)

 

歯科矯正は、本来あるべき場所に歯を移動させるので、個人差はあるものの痛みを伴います。

簡単に説明すると歯の周りの骨が動かされることによっての痛みなので虫歯による痛みとは異なります。

矯正装置をつけてから4時間後くらいから、徐々に痛みが出始めます。

 

何もしていないのに痛い

②噛んだら痛い

③ほっぺたを噛んで痛い

④装置が当たって痛い


装置をつけてから徐々に歯を動かされて痛みが出ます。

歯の根っこの部分に違和感を覚えて、それが徐々に痛みに変わってきます。

痛みは個人差がありますが、何もしていない時の痛みは違和感を感じる程度です。

装置をつけてから1週間がピークになり、徐々に落ち着いてきます。

 

矯正治療の痛みの軽減法としては

①ワックスを貼る

②痛み止めを飲む

という方法があります。

 

ブラケットと呼ばれる装置が当たって痛い場合は、ワックスと呼ばれる半透明の粘土を

装置にカバーするようにつけると痛みが軽減されます。

食事などで取れてしまいますが、食べてしまっても問題のない素材で出来ているのでご安心ください。

 

当院ではワックスをお渡ししております(^_^)/

使い方等は当院のスタッフが丁寧にご説明致しますので、お気軽にご相談下さい♪

 

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最近は暖かくて過ごしやすい季節になってきましたね♪

・お子様の受け口が気になる
・受け口にならないか心配

等、ご心配されていらっしゃる親御様。

受け口はすぐに直さなくてもお子様が大きくなった時に、矯正治療で直す事が出来ますが

成長に伴い受け口が顕著になる場合があります。

 

ムーシールドは乳歯列期に受け口(反対咬合)を改善する装置です。

乳歯列期に治療を行う事によって、正常なアゴの成長発育の促進及び、永久歯の正しい生え変わりを期待します。

就寝時にこの装置を装着する事によって、舌や口腔周囲筋の状態が整えられ、反対咬合が改善します。

 

是非無料初診カウンセリングに越しお頂き、お気軽にご相談下さい(^^♪

 

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「何歳くらいまでに矯正治療の相談へ行けば良いですか?」

このようなご質問をとても多く頂きます!(^^)!

基本的には「いつでも大丈夫」です。

矯正治療を始めるのに年齢制限はありません。

 

ただし、乳歯列期、混合歯列期、永久歯列期などによって、治療法は異なります。

 

是非、一度初診カウンセリングにお越し頂き、お口の中を拝見させて下さい(^^♪

そのうえで、治療法等ご提案させて頂きます。

 

矯正時期

「矯正治療を始めるまでにどんな事をするんだろう...?」とお思いではございませんか?

矯正治療を始めるまでには順番がございます。

初診カウンセリング~矯正治療開始までの簡単な流れを画像を用いてご紹介します(^^♪

是非、ご覧下さい!(^^)!

 

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4月から新生活が始まる方が、沢山いらっしゃるかと思います!(^^)!

そうではない方も4月から新しい事を始めませんか?

 

歯並びが気になるけど…

・どのくらいの期間・金額がかかるのか?

・歯を抜かないで矯正は出来るのか?

・矯正装置が見えるのが気になる

・分割支払いがどこまで出来るのか?

・仕事や学業に負担がないか知りたい

 

などなど、どんなお悩みでも是非、お聞かせ下さい(^^♪

ご自分に合った矯正治療を一緒に考えてみませんか?

 

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なぜ、歯並びの良い人と悪い人がいるのか?

乳歯から永久歯へと正常に生え替りが完了すれば、誰もが良い歯並びを得る事が出来るはずです。

しかし、何等かの原因で歯並びが悪くなっている場合があります。

 

①遺伝

→両親から受ける遺伝は成長に大きな影響を与え、身長・歯の大きさに関係していると言われています。

②アゴの大きさ・歯のバランス

③悪い習慣・癖

→指しゃぶりや口呼吸、舌を突き出したり、衣類を噛む等の口周りの悪い癖は

歯並びに影響を与える事があります。

④固い物を噛む習慣の減少

→よく噛む事で上下のアゴは正常に発育しますが、現代は柔らかい食べ物が多くなった事で、

歯並びにも影響を与えています。

⑤乳歯の早期喪失

虫歯などにより乳歯を早くに失う事で、隣同士の歯の生え変わる場所を変化させていまいます。

 

 

等が原因だと言われているようですので、お子様の歯並びで気になる点がございましたら

是非、お気軽にご相談下さいね!(^^)!

 

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