こんにちは!!MOTO矯正歯科です(*^^)v

梅雨なのにびっくりするくらい天気のいい日が
続いていますね\(^o^)/

さて私達は、15日(木)と16日(金)に研修へ行って参りました。

行橋の『まつお歯科クリニック』さんと、大分県中津市の『Wash歯科』さんに
お世話になり、診療や合同研修会を行いました。
とても勉強になり、充実した時間を過ごすことができました★

今回の体験をフルにいかして、頑張って行こうと思います!

まつお歯科クリニックの皆さん、Wash歯科の皆さん
お忙しい中、有難うございました。


こんにちは!
MOTO矯正歯科です(*^^)v

みなさんどんな歯磨剤をお使いですか?
「どの歯磨剤がいいんだろう…?」
悩まれる方も多いかと思います。

当院では、着色が気になる方や矯正装置を付けている方でも
使いやすい歯磨剤を販売しております。

お気軽にスタッフにお声掛け下さい\(^o^)/
お口に合った使いやすい歯磨剤をおすすめ致します★

矯正治療を行う事で歯並びだけが良くなると思われがちですが

歯並びが良くなる事で沢山のメリットがありますのでご紹介致します(^^♪

 

 

・口元が美しくなる

・良く噛めるようになる

・むし歯の予防になる

・お口や唇が閉じやすくなる

・発音がしやすくなる

・お顔の形が整う

・姿勢が良くなる

・体調が良くなる

・免疫力が上がる

・持続力や集中力がアップする

etc…

 


矯正治療を通じて改善する事で、お口の中の状態だけでなく

全身的にも精神的にも良くなると言われております(^^♪

歯並びは体にも精神にも影響があるのですね☆

 

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ご存知でしたでしょうか?

舌には正しい位置があります。

 

正しい位置は…
上の前歯に近い歯肉(歯茎)に下の先端が触れて、
舌全体は上顎の凹んだ部分にすっぽりとおさめます。


安静時に意識しないでもこのような状態でいますか?
また、食べ物などを飲み込むときは舌を突き出していませんか?


上記に当てはまる方は注意が必要です!
このような舌癖は歯並びにも影響を及ぼします

意識しなくても舌が正しい位置にあるように気を付けましょう!

 

※画像の青い部分に舌の先端が触れるようにします。

図1 th0CTAP7OP

不正咬合の原因には様々ございますが、

その中の一つとして指しゃぶりがあります。

胎児や乳幼児期の指しゃぶりは生理的な現象で、
一般的には4,5歳頃までにほとんど自然消失すると
言われています。

 

しかし、永久歯が生えはじめた混合歯列期以降も
続く指しゃぶりは、永久歯列の咬合と発育にも影響を
与えるのでやめさせる必要がある好ましくない習癖
言えます。

指しゃぶりをやめさせるのに適しているのは
乳歯列期であるというのがポイントです!

 

また、乳歯列期でも指のしゃぶり方、吸引の強さ、頻度、期間によって

開咬上顎前突(出っ歯)など歯並びに影響を及ぼすことがあります。

 

開咬              上顎前突

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※このような習癖をやめさせるには注意が必要です!
無理にやめさせたことで部綱好ましくない行動を
引き起こすことにつながることがありますので
指導には十分注意を払う必要があります。

 

お子様の歯並びが気になる方はお気軽にご相談下さい♪

2015.05.26 /

8020運動

「8020運動」をご存知ですか?

「80歳になっても20本以上自分の歯を残そう」という運動です。

なぜ20本なのか…

理由は20本以上自分の歯があれば、ほとんどの食べ物をかみ砕くことができ、美味しく食べる事が出来るからです。

 

8020達成のためには歯が抜けてしまうリスクを予防することが大切です!

代表的な予防方法として次の3つがあげられます。

1. むし歯予防

2. 歯周病予防

3. 歯列矯正治療

 

むし歯予防や歯周予防は耳にする機会も増え、気を付けていらっしゃる方が多いかと思います。

では、なぜ3つ目の歯列矯正治療が歯が抜けてしまうリスクを予防するか?

それは…

8020を達成している人のお口を調査してみると、歯並びやかみ合わせに問題がある人がいないという結果が出たそうです!

歯並びやかみ合わせが悪いと8020に達成するのは難しいということになりますね。

また、歯並びを改善することにより、歯磨きがしやするなるのでむし歯予防や歯周病予防にもなり、さらに8020達成しやすくなるのかもしれません。

美しい歯並びを手に入れたい!これからも美味しく食べ物を食べたい!と感じたときが、矯正治療を始めるベストタイミングです。

歯並びについて気になることがありましたら、ぜひご相談ください。

8020を目指してご自身の歯を大切に☆

 

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こんにちは。

今回は歯科用CTについてお話したいと思います。

近年、デジタル機器の発展には目を見張るもがありますし、スマートフォンなどのように日常生活においても、

欠かせないもののひとつになりつつあります。

医療の分野でも、その流れは確実に浸透してきております。

当クリニックでは、歯科用CTを導入することで、今まで観察することができなっかった歯根(歯の根っこ)や歯槽骨(骨の状態)を考慮し、

診断・治療計画の決定を行っております。

また、こうしたデジタルツールを使用することで、より視覚化された説明を行うだけでなく、

先を見越した治療、つまり患者様主体の治療を行うよう心掛けております。

 

歯科用CT歯科用CT