こんにちは😀
MOTO矯正歯科です!!!
前回は4種類の歯並びに関してお話させていただきました。
今回は、その続きになります。
前回をまだ見られていない方は
『これってどんな歯並び?①』
をご覧ください!(`・ω・´)
⑤正中離開(せいちゅうりかい)
歯の真ん中に隙間がある状態です。
間に物が詰まりやすいため、歯の清掃がきちんと出来ていないと
空隙歯列と共に歯周病のリスクがあります。
⑥空隙歯列(くうげきしれつ)
こちらは全体に隙間がある状態です。
顎の大きさに対して歯のサイズが小さいと
隙間が生まれやすいです。
⑦過蓋咬合(かがいこうごう)
上下の噛み合わせが、通常よりも深い状態です。
正面から見たときに、上の歯が下の歯を半分以上隠している、または全く見えない場合を
『過蓋咬合』と呼びます。
見た目だけでなく、前歯が噛んでいないため奥歯に負担がかかり
将来的に奥歯を失うリスクがあります。
⑧交叉咬合(こうさこうごう)
部分的に上の歯より下の歯が前に出て、かみ合わせが反対になってしまっている状態です。
かみ合わせによる負荷で歯ぐきが下がったり
成長期に交叉咬合になっていると、あごがずれて成長し、顔が歪んでしまう可能性があります。
2回に分けてお送りいたしました
歯並びの種類についていかがでしたでしょうか?
簡単な説明ではありましたが
ここまでご覧いただきありがとうございました!
このお話を聞いて自分はどうなんだろうと気になった方…
まずはご相談でお口の中をご確認させていただければと思います!
下の画像から